Meet The Beatles and MORE!コース
料金
※全ておひとり様あたりの料金
「ハイライトだけじゃ物足りない!1日中ビートルズを浴びたい!We want MORE!!」そんなコアな方、お任せください。時間が許す限りにロンドン中心部のビートルズスポットを巡り尽くすこちらのコースはいかがでしょうか?有名どころからマニアなスポットまで、ロンドンの活気を感じながら1日中ビートルズにまみれましょう。エリアによっては徒歩移動が多くなりますが、この道はいつかビートルズが来た道、4人がいた風景を描きながらの散策をぜひともお楽しみください。
所要時間7~8時間
徒歩移動★★★★★(とても歩きます!)
電車・バス移動★★☆☆☆
夏季は朝9時~10時ツアー開始/冬季は朝9時ツアー開始
●ツアー料金に含まれるサービス・諸費
事前の打ち合わせ・ご相談料、ガイド・通訳料、ガイドの交通費
●ツアー料金に含まれないサービス・諸費(ゲスト様ご負担分)
ゲスト様の交通費、飲食費、ランチ休憩で飲食店にて食事をされる際ガイドの同席をご希望の場合はガイドの分の飲食費、その他雑費
ご案内スポット
❶ベルグレイビア/ハイド・パーク
バッキンガム宮殿近く、ロンドンでも有数のミリオネア住宅が並ぶリッチなエリアを散策します。
■ブライアン・エプスタインのフラット
■ジョージ、リンゴのフラット
■アルバム「Beatles For Sale」ジャケット撮影場所
❷コベントガーデン/ラッセル・スクエア
続いて向かうのはハイブランド店からビンテージ店までが並ぶショッピングエリア、コベント・ガーデン。そこから大英博物館前を通り、ロンドン大生の憩いの広場ラッセル・スクエアのビートルズスポットを巡ります。
■NEMSロンドン支社①
■デッカ・オーディション前夜に宿泊したホテル
■レコード・デビュー後に仮住まいしたホテル
■アルバム「Live at the BBC Vol.2 」ジャケット撮影場所
■フォトセッション場所
ほか多数
➌ソーホー東/中華街/レスター・スクエア
ここから怒涛です。ロンドンのおしゃれなカジュアルダイニングエリア、ソーホー東を通り抜けながら中華街をめざします。
■MPL
■トライデント・スタジオ
■コメディ番組でジョンが受付役を演じていた公衆トイレ
■丸襟スーツが仕立てられたテーラー屋
■旧エンパイア
■デゾ・ホフマンの写真スタジオ
■プリンス・ウェールズ・シアター
■フォトセッション場所
ほか多数
ソーホー東エリアか中華街でランチ休憩をとる予定です。お食事処としてこちらの飲食店をご提案いたしますが、ほかにご指定のレストラン、日本食などお食事の種類、コーヒーチェーン店の軽食が良いなどご要望があればお知らせください。
❹ピカデリー/ソーホー西
ロンドン中心部の象徴でもあるビルボード+エロス像の広場から、カーナビー・ストリートがあるソーホー西エリアに移動しつつ、ビートルズ史の中で重要なイベントが起こった場所たちを巡ります。
■BBCパリ・スタジオ ※2024年7月現在、外壁作業のため足場が組まれており、建物が非常に見えづらくなっています。
■インディカ・ギャラリー
■サヴィル・ロウのアップル・オフィス
■バッグ・オネイルズ
■NEMSロンドン支社②※2024年7月現在、外壁作業のため足場が組まれており、建物が非常に見えづらくなっています。
■ロンドン・パラディアム
ほか多数
❺メイフェア/メリルボーン
いよいよラストスパートです。オックスフォード・ストリート西側周辺から、あの名探偵でおなじみベイカー・ストリートに移動しながらこれまた重要なビートルズスポットを巡ります。
■ビートルズが4人で住んでいたフラット
■HMV1号店
■アップル初代オフィス
■EMIハウス
■ポールが居候していたアッシャー家のフラット
■ジョンとヨーコのフラット
■アップル・ブティック
■メリルボーン駅
ほか多数
➏セント・ジョンズ・ウッド
こちらのツアーの最後はビートルズには欠かせない、説明不要のあの場所です。存分に記念撮影をお楽しみください。
■アビーロード・スタジオ
■ポール・マッカートニー邸
※アビーロードでゆっくりと記念撮影をご希望の場合、まだ比較的混んでいない朝の時間帯がベストなため、上記のツアーコースを➏→❶の順番で回ることも可能です。事前にご相談ください。
以上、6エリアを巡るこちらのガイドツアーは終了です。大変にお疲れ様でした。ツアー送迎オプションをお申込みでないゲスト様とは現地解散となりますが、ご希望であれば最寄りの地下鉄駅もしくはバス停までお送りして解散となります。
*スポットが住宅街に位置している箇所では地域住人の方にご配慮をお願いする場合があります。
*状況によっては上記の順序が前後してのツアー催行になる場合があります。
*こちらは他ツアーよりも適宜多めの休憩をとりながら催行いたしますが、体力に自信がない、1日であまり歩けない、もっとゆっくりとツアーを楽しみたいという場合には複数日に分けてのツアー催行(追加料金あり)も可能ですのでご相談ください。
<ランチ休憩店のご提案>
■Poppies Soho(ポピーズ)
フィッシュ&チップスが自慢のダイナー。英国ロック誕生の地として知られる伝説的なコーヒーハウス、2i’s コーヒー・バーの跡地として記念碑があります。英国ロック史にとって非常に重要なコーヒーハウス跡地のため、おすすめではありますがダイナーとしては若干お高めです。
■The Ship(シップ)
ローリング・ストーンズ、デビッド・ボウイの世代から、セックス・ピストルズ、クラッシュ、キュアなどのニューウェーブ世代まで、時代を超えてミュージシャンたちに愛されたパブ。2024年2月現在はトーストやサンドウィッチなどの軽食しか提供がないようです。
■Govinda's Restaurant(ゴビンダ・レストラン)
ジョージ寄贈の祭壇が祭られているクリシュナ寺院・ロンドン支部、そこに併設されているインド料理店です。ビーガン、ベジタリアン食のみですがボリューム満点で価格はとてもリーズナブル。辛い食事が苦手という方にはピザ、ラザニアなどアラカルトの軽食もあります。
■Wong Kei (ワンケイ)
中華街にある老舗の中華飯店。非常にリーズナブルでおいしいと最近では旅行ガイド冊子で紹介されるほどメジャーな食事処になっていますが、何が有名かと言えばその本場すぎる中華感。ロンドンにいることを忘れてしまうほどの雰囲気に圧倒されます。でも食事は本当においしく、無料で温かいお茶の提供があるのが嬉しいです。
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マリー西澤