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Strawberry Fields Forever/

Penny Lane MVコース

料金

※全ておひとり様あたりの料金

ビートルズ後期の名作「Strawberry Fields Forever​」「Penny Lane」​のミュージックビデオが撮影された広大な国立公園を散策します。向かうのはロンドンから電車に揺られること30分、イングランド南東部ケント州に位置するセブン・オークスという小さな町。こぢんまりとしていてどこか英国の気品あふれる町並みを抜けると、やがて緑深い入口が我々を迎えてくれます。郊外ということもあり駅からの交通網が乏しく、また公園に着いてからも目的のスポットまで距離があるので徒歩移動がメインになりますが、ロンドンとはまた違う英国の良さを足で感じながら名曲の跡地をお楽しみください。

注意:リバプールのストロベリー・フィールド、ペニー・レインを巡るツアーではありません

所要時間3~4時間

徒歩移動★★★★★

電車・バス移動★★☆☆☆

夏季は朝9時~11時ツアー開始/冬季は朝9時ツアー開始

ツアー料金に含まれるサービス・諸費
事前の打ち合わせ・ご相談料、ガイド・通訳料、待ち合わせ場所までのガイドの交通費
●ツアー料金に含まれないサービス・諸費(ゲスト様ご負担分)
ゲスト様の交通費、飲食費、その他雑費、ノール・ハウス見学をご希望の場合は入場料、ノール・ハウス見学にガイドの同行をご希望の場合はガイドの分の入場料、ロンドン~セブンオークス駅のガイドの往復交通費

​ご案内スポット

​●ノール・パーク

ノール・パークは特別保護区に指定されている自然公園で、43エーカー(東京ドーム3.7個分)もの広大な土地と、敷地内の建造物の全てをナショナルトラストが所有しています。数多くの野性のシカが生息するこの公園で数日にわたり「Strawberry Fields Forever​」MV全編と、「Penny Lane」MVの一部が撮影されました。

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「Strawberry Fields Forever​」のMVで印象的な古いカシの木は残念ながら80年代の記録的な嵐によりなぎ倒されたため原型を見ることができませんが、当該の木の跡ではないかと思われる株が残っています。あくまでも「あの木の可能性が高い」というものなので、果たしてそれがあのカシの木なのか現地でぜひ一緒に検証してみませんか?

「Penny Lane」のMVでは4人がお茶会を開くシーンや危なっかしい乗馬を披露しながら崩れそうなアーチをくぐるシーンが有名ですが、こちらのアーチもまだ崩れそうなまま残っています。天気が良ければこのアーチ近く(もしくはほかのご希望の場所)でピクニックも可能ですので、事前にご相談ください。

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また、MVとの関連はありませんが、敷地内にはかつてカンタベリー大司教の大邸宅だったとされるノール・ハウスがあり、ご希望であればこちらの見学も可能です。こちらへの入場は有料ですが、現在も貴族のファミリーが住んでいるという美しい邸宅の一部を目にする貴重な機会でもありますので見学をお考えの場合は事前にお知らせください。

ガイドツアーはこちらで終了です。お疲れ様でした。ツアー送迎オプションをお申込みでないゲスト様とはロンドン中心部の駅(チャリング・クロス、もしくはロンドン・ブリッジ)にて現地解散となります。
※公園はゴルフ場でもあります。柵や塀などのゾーニングがなく遊歩道とゴルフコースが混在しているので、必要な場面ではゴルファーの方優先でご配慮をお願いいたします。
Strawberry Fields Forever(ストロベリー・フィールズ・フォーエバー)
「Penny Lane」と両A面として1967年に発売されたビートルズ14枚目のシングル。ジョンが幼少の頃遊びに行っていたリバプールの孤児院ストロベリー・フィールドからインスパイアを受けて書かれた楽曲で、優しくもどこか淋しいサウンドに乗せられるユニークで繊細な歌詞の数々がその世界観を高めており、この時期のジョンの高い表現力を象徴するような作品である。また、この楽曲の制作背景には、複雑なミキシングを重ね、26にも及ぶテイクの中から最終的にジョンの納得のいく1曲に仕上げたプロデューサー、ジョージ・マーティンによる技術面の功労が存在していることでも知られている。同年発売のアルバム「Magical Mystery Tour」収録。
Penny Lane(ペニー・レイン)
「Strawberry Fields Forever」と同じくビートルズ14枚目のシングルとなる「Penny Lane」は、リバプールに実在する通りに寄せたポールの幼少期の思い出をもとに制作された楽曲。ペニー・レインはリバプール郊外と中心部を結ぶバスターミナルとしてリバプール市民に親しまれている通りで、リバプールで生まれ育った4人にもゆかりのある場所である。歌詞に登場する床屋、銀行、消防署も当時実在しており、現在は全て営業停止・建て替わっているものの、今もビートルズファンの来訪が絶えない。天を駆けるような爽やかなトランペットの音色が、通りの賑わいと陽気な日常を描いているようで、「そんなぺニー・レインは僕の耳と目の中に」と望郷を歌うポールの高い歌唱力がさらに彩を添えている1曲ともいえる。こちらもアルバム「Magical Mystery Tour」収録。

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マリー西澤

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